くるまのおーでぃお

規格外(挨拶)
さて、三並達也(仮)こと小生の愛車である、H9年式のトヨタのコルサであるが、オーディオを交換をして音にノイズが入るのが心に痛くなり耐え切れなくなったので、スピーカーを交換した。
今日はその話。
近くのオートバックスに行く前に小生は純正のスピーカーカバーをはずして、ナット三つでとまっていることを確認し、「お、これなら別段内張りはずす必要ねぇじゃねぇか」と意気揚々とし、純正スピーカーを片手にコーナーを覗くが、ちょうどいいサイズが見当たらない。
ためしに店員に聞いてみると、「あぁ、お客さんの車のスピーカー12cmですねぇ」と規格外だから内じゃ取り扱ってねぇなんて言いやがる。
とりあえず小生は、金をちらつかせて無理やりでも取り付けを強要。
小生は客なのである。
客は、客の利益を中心で動く。
小生は、今日スピーカーがほしいのだ。
そして、接客とは、客に気づかせずにいかに店の我を通す技術である。
そんなわけで、小生は、12cmのスピーカーが取り付く予定のところに、金に物を言わせて17cmのスピーカーを突っ込みました。
オートバックスの取り付けてくれた整備員さんご苦労様でした。
取り付けに4時間かかりました。