コミケレポート〜莫迦の手記より「初日と二日目の間・2」〜

さて、id:Losthuman氏と秋葉を散策しながら、いろいろなキャッチにつかまった。
「インターネットもっと高速にしませんか」
もちろん小生はまじめに答えて、契約する気満々で自分は地方のおのぼりであることを告げる。
キャッチの一瞬見せる落胆といったような顔を見るのがたまらなく好きだ。
それに関してid:Losthuman氏は呆れ顔。
そんな中とてつもない怪異が小生によってきた。
あろうことか小生に対して、
「おしゃれなんで」
などとほざきよる。
もちろん小生がこのとき着ていたのは「ナチス第三帝国武装親衛隊。階級、伍長」である。
行き交う外人どもは小生のほうを振り向いたりと注目の的である。
そのキャッチというのが、何でも衣装も考案できるというメイドカフェの客引きで内容というと何というかである。
小生にとってあまりにもくだらなさ過ぎるので忘れてしまったが、少なくともあの客引きの目には「百万光年かなたでも同じ台詞が言えるだろう」と思った。