Fate/stay以下略 副題「彼ノ者、気高キ主ニシテ蠅ノ王」

guyilt2005-10-29

アーチャー大好きだぁ(挨拶)
いまさらなんだが、小生は今Fate/stay nightをやっている。
本当今更である。
それにしても、OPのプロローグが長いったらありゃしない。
そんでもって、一枚の絵であそこまでできることを示されると本当に凄いと思う。
プロローグだけで、ア−チャーに小生のハートを撃ち取られてしまった。
遠阪凛なんざいらん感じもするが、ギャルГじゃぁしかたぁねぇなぁ。
なんというか、小生の特殊能力「Gradual defeat」が発動してしてしまったようだ。
この特殊能力は、とある特殊カード(コモン)と一緒に使うとあまりに酷いんで、公式試合では使用禁止カードに認定されて、再登場する三度目のバージョンアップの時には「5ターンまで、」以降の記述が、「無効化できるが、このキャラクターが場に有るかぎりその状態異常は、このキャラクターを有するプレイヤーのキャラクター全てに強制的に伝染する。」なんてもんに変更されてやがるし、しかもこの能力もってんの小生だけだし。
嫌がらせに、さらに追加でオリジナル能力がつけられたし、
特殊能力「無駄に粘る」
効果
 「このキャラクターが戦闘不能になっても、キャラクターは場に居座りつづけます」
用は一度出たらゲームが終わるまでほぼ居続けてしまうのだ。
基本ステータスや、コストは変わらんから完全に干されることはないだろうが、間違いなく出番が減る。
などと言ういんちき話は置いといて、このゲームをしたくなった理由はひとえに、アンソロジー呼んでいて興味が出ただけである。
なんだろうねぇ、どうも小生はギャルГに、ギャルをもとめていない節が多い。
もともと、Nitro+でギャルГユーザーになったからかどうかは知らんが、このFateには、アンソロジー読んでいて言峰神父と葛城先生が気になって気になって仕方が無い、特にFOX出版の
Fate/Stay night」アンソロジーコミックanlimited fantasm Vlo.2

で掲載された、吉田創先生の「かねがね金がねえ」(神父先生共に未出演)
スタジオDNEの
Fate/Stay night」コミックアンソロジーで掲載された、しとね先生の「歩いて行ける理想郷」(神父先生ともに出演)
後各サークルさんのお笑い系同人誌(どこかはお察しください。)
を読んでいると無性に気になって気になって仕方がないが、もちろんアンソロジーや同人誌の内容でできたキャラクター像がそのままゲームのキャラクターに一致するはずがないのは百も承知である。
しかし、もとネタ知らずして小生の腹の腹筋を仮面ライダーまで鍛え上げさせた一品の元ネタ。
気にならないわけがなかろう。
でっプレイ、今現在初めての選択肢を終えたところである。
この会社、選択肢の使い方だけはNitro+みたいになってほしくないものだ。