珍●珍●

別段エロくない(挨拶)
ゲーム返品して、その金でARTDiNK社の「Blitz StraBe」と、トレーディングフィギアのキューティーハニー豹の爪編を購入。
正直この、「Blitz StraBe」を買うのには小生凄く決断に悩んだ
なぜなら、製作がARTDiNK社である。
小生の知るかぎりこの会社の出すゲーム名作と、迷作(糞Г)の両極端しか存在しない。
だから、今回買ったこの「Blitz StraBe」が、1,2時間で部屋の隅でほこりをかぶるか、末永くプレイするかのどちらかしかないわけだ。
とにかくゲームの説明をいつものようにパッケージ裏から

城を作り、城を攻め、守る。迫真のリアルタイム戦闘と築城の醍醐味を堪能できる攻城戦シュミレーションゲーム、それが「ブリッツシュトラーセ」です。細部まで書き込まれたグラフィックと、臨場感溢れる効果音により創り出されるリアルな世界が、あなたを戦乱の時代へと誘う。熾烈なる戦いを勝ち抜き、そのすべてを手中に収めたとき、アナタは「イエブネース大陸」の大地をすべる覇者となる!
ゲームパッケージ裏の解説より

キャッチコピーは「覇を競う、野心の咆哮。」
これだ、小生はこういうゲームを待っていたのだ。
リアルタイムの戦闘。
自分の思うとおり築城。
そして、敵国が隣国に攻めた隙を突いての出陣。
ではいざプレー、

・・
・・・
駄目だ。
システムもバランスも間違いなく問題ない。
問題があるとすると小生にある。
このゲーム。
間違いなく馬鹿にはできんゲームである。
つまり、小生は馬鹿であるから、このゲームができん。
以上。
さて続いて、買ったフィギアの話だが、顔の造形は間違いなく好き嫌いが分かれるが、体のほうは、間違いなく良作である。
以上。
では本日のタイトルである、「珍●珍●」について語ろうと思う。
この「珍●珍●」のそれぞれの珍の後には、音と走が入る。
つまり「珍音珍走」。
ゲーム屋の帰りに見事に小生の前を走っていたのである。
蛇行はするは、赤信号無視して十字路でUターンするは、マフラーから品性の欠片もない、カメムシの屁のような珍音まきちらすは、非常に不愉快。
小生はこのような運転がダイッ嫌いである。
小生にとってバイクとは、紳士の乗り物だと考えている。
関係かもしれないが小生がバイクに乗りたいと思ったのは、幼少のころで、憧れのハカイダーや、ヒーローが乗っていたのが影響して、将来乗るなら絶対バイクと考えおり、その長年の夢を実行するために、小生は、大学時代にバイトでコミケで年間40万近く使うかたわら新車で中型をローン無しで購入したのだ。
どうだ凄いだろう。
おかげで大学時代は、バイトのない日は、二日間だけだったよ。
話は戻るが、小生は、バイクが好きだ。
直接受ける風と日の光がまるで自分が飛んでいるような感覚を思い起こすのだ。
小生には文才がないから、この喜びや感動を書き出すことはできないのが非常に辛い。
バイクのすばらしさをもっといろんな人に知ってもらいたいと思うし。
バイクの社会的な地位も向上してほしいとも思う。
だから、小生はあのような、バイクの品位を落とすような運転はしてほしくないだが、口で言ってやめるくらいならやらんよな。
だから、小生は脳内でデスレースの的にしてやった。
小生は平和主義者である。
妄想と視姦だけで十分です。