区画整備計画

諸君おはよう(挨拶)
さて、今朝の4時。
そう午前4時にこれを書いているのだが、それは本日が休みであるから出来る芸当である。
そして、本日が休みである事は各省庁にすでに通達している。
今、小生こと三並達也(仮)の寝所では、かねてより計画にありかつ予定予定よりも大幅に遅れていた「区画整備計画」のフェイズ1に移行している所である。
用は部屋のかたずけであるが、何故遅れていたかと思うやる気がなかったからである。
では何故、日ずけが変わり怪物王女を見てからこのようなことを急遽計画が実行に移されたかと言えば、前々から家の母上様と父上様の圧力があり、なおかつ近日さるやんごとなき方が来訪するからである。
だが、それは小生にとっては表向きの理由である。
では真の理由は、「戦争」である。
人間は戦う生き物だ。
人間が地上に生まれてから戦わなかった事はないだろう。
敵は潜んでいる。
それも確実に、私はこの目で見た。
怪物王女を見終えて意気揚々とオンラインゲーム「ROHAN」でレベル上げを行おうとした時に、奴はいた。
その時奴は、奴は神聖不可侵である我が帝国領土に堂々と進攻を行い、余の眼前である10時方向80cmの圏内におのれ姿を堂々と誇示をし、宣戦布告を行ってきたのだ。
諸君これは戦争だ。
人類が生存権を確立する上で永遠と続けてきた生存戦争だ。
余は不遜にも立ち向かってきた奴らに対して断固たる一撃を加える。
まずは、部屋のかたずけだ。
ワーレン、アイゼバッハ、卿等に命じるほとんどをアンソロジーを捨てろ。
たとえそのアンソロジーに未単行本化の「東静馬」先生と「吉田創」先生が原稿を載せていようと容赦しない。
ハーレンファイト、ビッテンフェルト、卿等に命じる単行本をほとんど捨てろ。
連載終了作品以外は全て捨てろ。
たとえ「平野耕太」先生だろうと「伊藤明弘」先生だろうと「広江礼威」先生であろうと「相田裕」先生であろうと「帯」付であろうと「初版」であろうと連載終了していないのなら全て捨てろ。
ケンプ、ミュラー、卿等に命じる大学生時代に狂ったように買い集めたガジャボンポンフィギアを全て捨てろ。
18禁ゲーの飾る場所に悩むようなものは全て捨てろ。飾る事もないだろうフィギアも全て捨てろ。
レンネンカンプ、メックリンガー、卿に命じるもう二度とやらないであろうゲームソフトを捨てろ。
名作、クソゲー以外全て捨てろ。
ミッターマイヤー、ロイエンタール、卿等に命じる。
卿等は敵をいぶりだし駆逐しろ、徹底的にな。
そして、余とキルヒアイスは、身内に見せれないものを処分する。
以上、各艦隊準備できしだいすぐに出撃せよ。
卿等の奮闘に期待する。
プロージット。
さしずめ、奴とは家庭内害虫の代表格である「ヤマトゴキブリ」である。
長くなったのでこれで終わる。

「ミッターマイヤー、ロイエンタール両艦隊より入電。ワレ テキヲ ゲキハ セリ」
「ふ、さすがだな」不適に笑う余w。

ミッターマイヤー談
「あの時ロイエンタールが、二階に上がる階段を登る途中で黒い影を見かけてな。台所からハチ・アブダブルジェットを持ち出して吹きかけたのだ。しかし、それでも死ななかったからティッシュでくるんでそのままねじり曲げてしまったのだ。」
CV:森功至
ロイエンタール
「あのときのことはよく覚えている。とにかく騒がず静かに近づき(殺虫剤を)吹きかけてやったのだ。その後は、ミッターマイヤーが言ったとおりだ。」
CV:若本規夫

という事で、家の身内に遭う奴は「ヤマトゴキブリ」に関しては絶対に口外しないように。
ばれたら小生こと三並達也(仮)が殺される。
後、銀河英雄伝説ネタを使ったのはHEIWAからCR銀河英雄伝説が出るからというわけではない。