小生こと三並達也(仮)は、この宣言を笑い話の種として受け取りそう宣伝して、「無防備地域」の拡大を図ることにする。なんたって、今の不況の世の中、変な宗教だけがはやっていては問題だ。やはり、ファシズムとコミュニズムも流行るべきだ。

そんな話だ。
さて、アンドリューギルって誰かって、キーワードにリンクではられて無いかしらね。
無い、説明するのがめんどいんで各自でぐぐっちゃって頂戴。
それにしても、バーグ陸戦規定やジュネーブ条約に照らし合わせた結果と宣言時期を考えると、この宣言は、「日本に対して宣戦布告」ととっていいのかしら、ここで書くのがめんどいんでとりあえず詳しい条項はググれ、不親切だなこのブログ。
何はともあれ、なぜ、これが最後通牒を取り越した宣戦布告かというと、それにはある程度説明が必要だろうから例をあげよう。
眉毛のすごい連立政権での首相が「アメリカよりロシア好き、だから、解放しやすいように日米安保をけって、北部方面隊は、そっくり本州に引き上げだ」などと言い出し、それに呼応するかのごとくロシア軍が、開放のために北海道に上陸。クラーク博士の像はスターリンの像に挿げ替えられて札幌の目前まで迫り来るロシア軍。
そして、市長さんはある決断をした。
「こんなときこそ無防備都市宣言だ。」
そして、次の日。
札幌市庁舎の前には、赤い旗が風になびき。
市庁舎の玄関には市長さんとその家族と側近が吊られていたとさ。
市長さんの首には「私は、収賄でしこたま儲けたブルジョワのブタです」と書かれたプラカードかかっており、奥さんのほうは、「私は地主たちの手垢にまみれた売女です」と書かれたプラカードがかかっていました。
といったことも覚悟するのが、無防備都市宣言である。
ようは、実質的な降伏宣言な訳ですが、この宣言をするには例に挙げたとおり敵軍が「攻めてくるかもしれない」ではなく「攻めてきて、もう目の前だ」といったときに出すものであって、今のような「攻めてくるかもしれない」状況で言っても何にもならないものである。
そして、別段小生は、札幌市長が、収賄でしこたまもうけたブルジョワのブタかどうかわしらないし、その奥さんが、地主たちの手垢にまみれた売女である保障はしかねない。
しかし、札幌が解放されればそういった状況は十分考慮できるだろうし、「ロシアはそんなことしねぇよ」と言われても、小生のロシアに対するイメージはいつまでとっても、ソビエト連邦なのだから仕方が無い。
ロシアの皆さん気を悪くしたのならごめんなさい。
素直に謝ります。
本題に戻るが、なぜ「宣戦布告」か、例にも書いたが軍事施設や兵器、兵員の無い状態で効果を発揮する。
つまり、自衛隊の基地、兵器、隊員が存在する地域は物理的だろうが、間接的だろうが、これらを排除する必要があるわけだ。
だから、この宣言をした地域はきっと赤軍の被害を最小限に抑えるために自衛隊の(以下略)に対してゲリラ戦やテロ活動をして自衛隊を撤退させるに違いない、そんな自治体だけで自衛隊を話し合いだけで移転できるわけが無いじゃないか、だったらこの方法しかないわけだ。
じゃ、自衛隊がいない所の自治体はどうするのかって、きっとその地区の学校の教科書は真っ赤かとかになっていて、自治体でも住民の理解を得るためにボルシェビッキの広報さんががんばってますよ。
そして、赤軍が地域に迫ってきたら、
「世界革命だ」
「赤色革命万歳!!」
「革命万歳!!」
「労働者万歳!!」
と飲めや歌えのどんちゃん騒ぎになるに違いない。
酔っ払いの赤軍兵士にまとわりつく女共。
強盗、
 売春、
  略奪、
   賭博、
きっと解放されたらそんな感じだろう。
いやぁ、赤軍派やらは警官隊やらにがんばりを見せたが、まさか地方自治体が赤い旗をなびかせながら、自衛隊とがんばる日が来るとは思わなかった。
と、
こんな考え方するのも悪くは無いかな。
車のハンドルとエンジンオイル交換しました。
ハンドルメーカーは・・・・
いかん、ど忘れした。
とにかく、メーカーが言うにはクラシカルレーサータイプらしくなかなかかっこいい。
正直言うと、木目で径が360パイ(単位)で握りが細いのがよかったが、それだと、車内を思いっきり木目調にしないときがすまなくなるし、なおかつ財布に厳しい。
以上の理由で今つけてるハンドルに決定しました。
会社でこのこといったら、
「まず車を買い換えろ」
と言われました。