セーフ

いや、アウト(挨拶)
今日も今日とて小生こと三並達也(仮)が仕事から帰宅し、家のテレビを点けるとそこには2002年のIWC下関会議の様子と言うか、ドキュメンタリーが放映されていた。
小生は、この手の番組がなかなか好きで結構見入ってしまうタイプである。
なので、小生は、最後まで見ました。
そして、新たに捕鯨に対して芽生えた感想は、「グリーンピースって、環境ヤクザじゃなくて、経済テロリストだったんだ。」である。
いやぁ、怖いね、グリーンピース
アメリカのビルと役所に飛行機突っ込ますというような、どこぞのテロ屋のような血気盛んなことをせずに、アメリカに経済恐慌を引き起こそうとした西田啓さんのように大物を相手とせず、失礼ながら小国と呼ばれるような国家に対して、「お宅に対して不買運動(ボイコット)はしないよ」といった脅迫、および「不買活動(ボイコット)」と言う名のテロ行為。
「テロには屈しない、これは国際常識だ」とどこぞの傭兵軍曹は行ったが、放映中に外貨の獲得を観光資源にのみ頼っている国の役人が「客船一つ来ないだけでうちの国は大打撃だ。」なことを言う様な国にはたまったものではない。
アメリカは「イラクが、イランが核兵器やらテロリストを匿っている」なんていっている暇があるなら、自国のテロリストを排除するのが先だと思うのは小生だけであろうか?
あれだ、ブッシュのせがれがアルカイダの首領に暗殺指令を出した時みたいに、「このテロリストどもを、SATUGAIせよ」言いながらと一秒間に「レイプレイプレイプ」と十回連呼してみたりと、
あ、アメリカがテロリスト匿ってるのか、それじゃ排除は無理だな。
とこれで、この手の組織ってやっぱりお互いの呼び方は頭に「同志」と点けるのだろうか?
そして、異端は粛清の対象なのだろうか?
というかグリーンピースがなんだか真っ赤っかに見えてしょうがない。
最後に、フランスの「パルチザン」は立派なテロリストだから、彼らを賞賛するなら、アルカイダや、ヒズボラを応援してやろうな。
今日はいったいナニが「セーフ いや、アウト」なのかというと、この文章自体だ。
話は大きく弧を描きながらそれるが、BLACK LiLiTHさんの新作ではないが、「対魔忍アサギ」の完全版を昨日購入しました。
出来はというと、さすがに小生が「鉄板」の推薦をするメーカーです。
たまに最大装甲厚12mmということあるが、物によっては最大装甲厚はFF形式、中空装甲アンド、隙間に燃料タンクといった具合で、結局何mmなのと言いたいくらいの分厚さを誇っていたりする。
でこの作品だが、積層装甲とコンタクト5といったところである。
ようはいいものだ。