奥さん、徹夜です。

貫徹です(挨拶)
さて、今週の金曜は「カスタム隷奴 III Special Edition」の発売であるがそれはそれで置いとくとして。
エースコンバットの最新作を購入して2日で一様にもクリアーをしてしまいました。
とりあえず感想は、「可もなく不可もなく」である。
製作者の方々にはこの評価は非常に厳しいものとして受け取っていただきたい。
とりあえずプレイヤーの行動がその後の影響を与えると言うのはいいとして、登場する戦闘機が非常にマンネリと言うかアレである。
もうちょいマニアックな物だせませんか、ディレクターさん。
アメリカ、ロシア、おフランスって、今までとなんら変わりませんよ。
と言っても、戦闘機作ってる所なんてそんなにないからこれも仕方がないことだ。
ストーリーをガチ無視しているから逆に楽しめないのかも知れないな。
後よかったところは、敵さんが、ミサイルを避けるようになったことかな。
今までのシリーズほとんど避けると言うことを知らないかのごとく撃ち落されていったからな、アレではまるで鴨射ちだ。
それが今回からは、敵がよけるよける。
小生の操るMigで巴戦をやろうものなら、他の敵機にロックをされてミサイルアラートがなりっぱなしである。
でもそれも、反抗戦を仕掛ければどこぞの東ドイツ空軍エースの基地指令が、ロケットブースター使用による短距離離陸をしたMigでも、普通にF−15Sを打ち落とし、パイロットの後日談で「ミサイルアラートがなりっぱなしで、怖くなったから降りたんだ」と言われる始末。
とりあえず今後のプレイは、後日談を楽しもうと思います。
と言うより今回の作品の醍醐味はそこなのだろうか?