ようこそ。そして、おかえり。ここが我等のホームベースだ。

さて本日は、同志であるI上氏と一緒に東京に言ってきた。
事の発端としてI上氏が「ラグなのOFF会のため東京に行く」などと言い出したので小生が「そうか、なら小生も一緒に行こう」ということになった。
予定は、一泊二日の旅と至って単純。
電車旅である。
道中は仕事の話ばかりしていた。
グランドマスター藤原(仮)軍曹の説教がきつい」などと小生は愚痴ばかり。
東京見物するにしても行くとこなど所詮はアキバくらいである。
「新宿・池袋なんて場所ァアウト・オブ・眼中 たのまれたっていったりなんかしねえよ!!」と、エンペラーのミスターかませ犬こと、岩城清二さんのように吼えるありさま。
だけど、浅草には行った。
いいねぇ、浅草寺
骨董屋で形のいいマントを購入。
着物用のやつです。
折りたたみ式シルクハットも置いてあったが、これまで買ったら親になっていわれるかわからないので購入を断念。
だが、今これを書いている最中は買っておけばと後悔しております。
そしてマントを羽織って人力車にも乗った。
接客というのもわかってらっしゃる。
本当、観光にはいいところだよ浅草は。
そして、秋葉原のクラブセガで待ち合わせしていたI上氏と合流して「めいどきっさ」ならぬ「いもうときっさ」なる小生にとってはさらに奇怪な店に入ることになった。
だが、これが列ができていてそれなりに待つことに。
この間暇であったためid:losthuman氏に電話。
電話の内容は、id:losthuman氏の方が面白いのでそちら参照のこと。
小生はI上氏のおごりでセットでピラフともつかぬ冷食を戻したようなチャーハンとダージリンをいただいて、I上氏に感想を聞く。
I上氏はあまり楽しめていないご様子である。
小生はこの空間に対しての理解と楽しみ方が理解できるほどに、階位が高くないせいか、地球人の考え付くことと感受性に高さに苦しんだ。
そして、この喫茶でI上氏と話し合ったことは
小生「料理人といわれて真っ先に出てくるのは誰?」
I上「○○○○(伯方の塩で有名)」
小生「小生は、五行(鉄鍋のジャン)」
である、その後店を後して、ぷらぷらして、改めて夕飯を取るときに、id:losthuman氏と話していた「鬼軍曹喫茶」のことにかんして、「いつもと同じハイキングコースで飽きると思って趣向を凝らした、まずは塀を乗り越えて30kgあるリュックを背負ってそのままおかにおいてあるメニューを取りに行け」なんていってくる店員やら何やらと話をした。
それなりに楽しかったよ。
親の愚痴さえ無ければなお良しだ。