コミケレポート〜莫迦の手記より「初日と二日目の間」

初日のコミケも無事終了といい態度ころだが、いたって無事といった状態ではなかった。
西館めぐりを終了してから休憩に入った瞬間に小生のやる気ははるか彼方に追いやられていたからだ。
それにより小生は、東館でジャンルめぐりをして新しい出会いを得るといった当初の目的を果たせずにいた。
コミケ初日の終了アナウンスが流れても、後悔より体の疲労のけだるさが小生を支配していた。
小生は、二日目にアカメット(仮)、シロメット(仮)のお二方と一緒に回る約束をしてそのまま、魚人の心の故郷であるインスマウス(秋葉原)に向かうことした。
インスマウス(秋葉原)には休憩中に待ち合わせをしていたid:losthuman氏が先に着いており小生はただただ、秋葉原の駅前の変わりようにびっくりした。
以前来たのは前回の夏のコミケである。
夏はいかにも工事中といった代物が駅前に鎮座しており秋葉原の景観を壊しているような気がしていたが、この冬その工事中の皮をはいで出てきたソレは明らかに違うものの気を放っていた。
それはソレとして置いといて、小生はid:losthumanと一緒に夕飯をとることにした。
小生は以前恥医者と一緒に来たとき食べた飯屋を探したのだが、
id:losthuman氏「お前ちゃんと場所覚え店のか?」
小生「うぅん、たしかぁ、こっちだった気がしたのだがぁ(中条長官風)」
などといいながら、エ口ビデオ談義をして吉野家で夕食を採ることにした。
だが、吉野家には客が多く注文した品物がなかなか来ない。
小生は接客業をやっている。
id:losthuman氏も似た様なものである。
接客業の酸いも苦いも知っているつもりである。
そう、接客業には甘いなどといったものは存在しないのだ。
だから、小生とid:losthuman氏で「接客業はつらい」をテーマにした談義を一時間近く行い。
その間隣に座った客は注文が来ないことに関してえらくイライラしていたのが印象的だあった。
隣の客も、小生たちの談義を聞いて多少は接客業の酸いと苦いを理解していただければこれ幸いかと思ったが、理解はしていただけなかったろうなきっと。
その後小生とid:losthuman氏は電車の中で「ナチスは夢の詰まった宝箱」をテーマにした談義を行い。
そのまま東京駅の風呂でプレデター見たとさ。
なにを書いてんだろうなぁ。