コミケ報告 12月28日 前日

親をだまして、コミケに行きました。
もしばれたらどうしたものか、
今回の服装は、ドイツ連邦のYシャツ、東ドイツのウール時のズボン、100円ショップの黒のネクタイ。
それでは寒いので、上にスウェーデンのダブルのロングコートを羽織っていくことに。
今回は地震のおかげで、いつも使っていた急行能登が使えず、他の移動手段を用意する必要が出てまいりました。
大学最後の年(予定)のコミケなのだから、新幹線で以降と決意。
これが結構高くついた。
約二万ちょっと。
とにかく乗り継ぎも問題なく、昼前に東京入り。
この日の東京の天気は・・・・やばい覚えてない。
荷物をコインロッカーに入れて、早々上野の中商店へ、帝国海軍の第二種軍装・階級少佐を一からそろえたときの見積もりを出してもう。
2万ちょっとらしい。
2時あたりにホテルにチェックイン、何もすることなく7時30分まで寝て、8時まで入浴。
そのホテルは、最上階に公衆浴場があるので、ひとっぷ呂浴びてリフレッシュ。
やはり、広い風呂はいい、寝た状態にできてそのまま眠りこけてしまうのがいい、そして何より、潜望鏡なる遊びに興じれるのもまた一興。
ここで気になるのが、やはり皆さんのナニ大きさ、横目でチラ、チラ、と見たりしますが、最近の若いのは、どうやらチッコかったり、隠したりです。
私は、もちろん全開で堂々と、腰にタオルを巻いて、隠したりせずに、
タオルを、肩にかけて浴場を踏破してやりました。
風呂からあがり、小銭入れの中を確認しつつアイスを購入を試みるが、残念ながら小銭はなく、札の入った財布、部屋においてきてしまっていた。
私は、風呂上りにアイスを食べるのがこよなく好きな人間であるから、食べれないとなるとかなり不快な気分になるが、この日はまだ、飯を一口も食っていないことに気付いたのでとりあえず、近くのマックで、夕食のバーガーと、シェイクで気持ちを落ち着けることにした。
時計を見るともう9時前だ。
さっさと、用意して徹夜の列に並ばなければ・・・
ナチの軍装・装備を装着し、その上から、スウェーデンのダブルコートを羽織る。傍目から見れば、太ったやつに見えないこともない外観。
東京駅から、タクシーで、ビックサイトへ、この間料金3000円。
徹夜の列は、いつもどおりに、西館の船のところ、到着は大体9時30分。
小生のコミケ初日が始まった。