バイトを終えて

 徹夜のバイトがあけて、日記を書いております。
 小生のバイト先はコンビニでなかなかバラエティ豊かな客がやってくる。
 豚耳パジャマに、酔っているのか酔っていないのかわからないねじり鉢巻の親父。近所迷惑にも拘らず、意味もわかりもしない外国の曲をカーステレオから流す糞虫。
 とにかく色々来る。
 深夜のコンビニというのはかなり楽?である。
 客も少なく、搬入されてくる品物を検品、陳列。そして、発注。
 2時あたりには弁当を破棄するのでそれをむさぼる。
 最近は、クイックフードなるものや、饅頭等もあるので、食うに事欠かない。
 客も居らず、仕事もひと段落すれば、事務所に漫画を持ち込んで読書の時間である。
 自分と一緒にシフトに入っている人はわたしと話が合うので、話すことにも事欠かない。
 コンビニ店員というバイトは実に楽なバイトである。