Ⅹの中心でⅨを叫ぶ

漢中あたりをぷらぷらと(挨拶)
PS2版三国志Ⅸが安かったので購入。
購入したのはいいが、Ⅸは前作のⅦ、Ⅷのように一武将をプレイヤーが演じて、そこらへんぷらぷらしたり、命乞いをしたり、美人と結婚したり、君主演じるプレイヤーが天下統一目前で突然下野してみたりと、想像力たくましい人間にとってはたまらない部類の歴史シュミレーションゲームである。
しかし、今作は、ぷらぷらできない。
小生は、そのぷらぷら風味が、たまらなく好きでこのゲームをしたのだが、一騎打ちも、合戦もオート。
プレイヤーは、将軍の数と兵の数をそろえて、武将を敵の城なり陣なり隊伍に突っ込ませるといったないようだ。
さしずめ小生は、3時間でなえた。
以上。