処方箋

それ自体はないが、買った薬は「無限輪姦」(挨拶)
さて、最近せきがひどくなってきたので、薬を仕事帰りに買いに行った。
そのついでに買ったのが、
「空軍大戦略

内容は、第二次大戦の戦略空軍をテーマの中心にすえた画期的なシステムで、戦略SLGシーンに新たな扉を開いた伝説の名作「空軍大戦略」がWindowsに登場。戦闘機や爆撃機が目標地点に到達するまでの飛行時間や、機種別の航続距離、燃料消費率までをも考慮したリアルタイムシステムにより、実践さながらに爆撃や迎撃、制空プランの立案を可能にしており、プレイヤーが判断を下す命令も機体の配置から防空計画、航空機の生産計画まで多岐にわたる。さらに時間毎の天候変化やパイロットの疲労、機体の稼働率といった要素を盛り込むことにより、戦略空軍を運用するためのリアリズムを追及した。また単独でプレイ可能なマップに加え、6種類ものキャンペーンシナリオを収録したことで、プレイヤーはより深く、より長く空軍戦略の世界に浸ることができるだろう。そしてキャンペーンの終盤には、特別に楽しめる隠しマップも用意されている。航空戦略立案の醍醐味を満載したゲーム世界の中で、プレイヤーは戦略空軍の司令官として、その才能を存分に発揮してほしい。
ゲームパッケージ裏面解説より

正直馬鹿にはできないゲームであることは明白であるが、小生は馬鹿である。
だが、この手のゲームが好きである。
男なら、一度は自分で軍団を編成し、それを指揮してみたいとか思ったりしないだろうか?
小生は思いっきりした。
そして、その手のゲームを買っては、見事に敵に惨敗した。
正直投げ出したゲームも山ほどあるが、自分はこの手のゲームは好きだ。
とにかく、ルンルンで家に帰った小生は、PCにインストールしようといき良い良くパッケージからディスクを取り出すと、そこには、「エンパイア・アース」と言う名のタイトルの入ったディスクが一枚。
小生は、「あぁ、きっとこれは、原題だな」と思いそのままインストール。
インストール完了が待ち遠しいので付属の説明書を読みながら、ゲームへの期待度を膨らませる。
そして、その説明書に掲載されているインストール画面には、ちゃんと「空軍大戦略」と感じで書いてあった。
PCにインストールしたディスクにはカタカナで「エンパイア・アース」。
正直、いやな予感がした。
小生は、このソフトを中古で購入した。
とにかくインストールは終了したのとりあえずは、起動。

・・
・・・
出てきたメーカーロゴが、パッケージの会社と違う会社。
メニュー選択画面は、空軍とはかけ離れた背景。
練習シナリオを開けば、説明に「ここは紀元前以下略」のようなとても、空軍が出てきそうにない、時代。
間違いなくこれ違うゲームだ。
やってくれるぜ、●●●●●●●●(会社帰りにある、今は古本屋兼任の中古ゲームや)。
2500と言ういい値段だから買ったものの。
まさか、違うソフトをつかませるとは、
とりあえず明日、正式に抗議したいと思います。
みんな、ちゃんとレシートとっとこうな。
小生はちゃんととってあるぞ。