エースコンバット5

エースコンバット5をやりこんでいたら、日記を書く暇がなくなった。
さって、今やりこんでいるのだが、このゲームを知らない人のために解説をしよう。
フライトシュミレーションである。
説明終了。
今回のAC5は、アナログコントローラー2でなければできないので少々難儀である。
なぜかというと、コントローラー1と2では感度が違うからである。
1のときは、ただL1を押すだけで、アフタバーナー全開で飛べたのだが、2を使用すると押しこまねければならないのである。
この違いのせいで、L2や、複雑な操作が要求される動きがやりにくくなってしまったのである。
システムの話はここまでにして、AC5にでてくる戦闘機の話をしよう。
御フランスのダッソーのラファールが、大将クラスに格上げ、4では、次世代戦闘機だというのに中堅クラスの扱いだったので、大出世である。
あと、Mig設計局のMig-21の後期版、MIG−21.95は、F−16Cより、強いであろうという性能だった。
あと、速度計と、高度計が、マイル、フィート表示と、キロ、メートル表示に変更できたり、音声を英語、日本語と、変更できるといった点では、コナミの「エアフォースデルタ(AFD)」を意識しているような感がある。
いつのか忘れたが、PS2の情報誌「ハイパープレイステーション」のインタビューでも「他の追随を許さない」といった開発者のコメントが入っていたので、やはり、AFDを意識しているのは間違いないであろう。
小生は両方のソフトを持っているが、登場する戦闘機の数はAFDの方が上だが、操作感では、AC5の方が上である。
このまま、ナムココナミがフライトシュミレーションゲーム競争を激化していただければ、小生としては面白いところである。